最近気になる音楽


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自分の中で、レゲエはカジュアルで身軽で
とてもオシャレな音楽でないと嫌なんです。
どんなに辛辣で熱いメッセージ曲でも
どこか、かわいいというか、軽さというか
でなければ間抜けさというか
そういうのを満たすオシャレな音楽なら
レゲエに限らず
自分にとっては、どんな音楽も
いいなあ、と思うです。

DUBSTEPだってレゲエ


すんごいビジュアル。w。





RAGING FYAHのファンです。





レゲエも前進する。




この人らはまじやばい。




ジャジイ〜



ジャマイカだってどんどん変わる。
シズラカロンジ!


映像もいい。


バンド?







なんか新しいスピリチュアルなムードのレゲエ










最近、サモアンRBやレゲエが気になるですの5曲













そんで最近股間を直撃した、キュートラバーズ4曲!どえす!
UKレゲエかなり最近来てるな!やべえぞこりゃ!
かわいい。

こっちはHollie Cookちゃん!


アニメもいいのでもう1曲。


最近、いいなと思う、『今』のジャマイカン・レゲエバンド
英国やヨーロッパではそこそこ人気があるようです。
あか抜けてますよね。

次は
バンドを中心にレゲエのいい曲をUPしてみました。

珠玉のAOR REGGAEの名曲の数々を紹介。

まずはというか、バンドじゃないけどベレスハモンドからはじめちゃいます。
聞いてびっくりAっとOどろくタメごろR~
レアソウルファン泣かせ。



Jah Warriors は80年代イギリスはイプスウィッチ、サフォークのレゲエ・バンド。
強く、米国のNew Soul、とりわけ、Curtis Mayfieldの影響を受け、
甘くメロディアスなメロディに辛辣なメッセージを滲み込ませたが、
営利的にはうまくいかなかった。
メンバーはLloyd "Captain" Morgan (lead vocals), Ira Jones (vocals, lead guitar), 
Gordon Mulraine (bass guitar), Joseph White (drums), 
Aubrey Mulraine (keyboards), Lloyd Clarke (saxophone)
 and Trevor Jones (trombone)
1982年にシングルIf Only You Knew"/"Can't Take It No More』でデビュー、
1984年には、Curtis Mayfieldの英国公演をサポートしたりしている。
凄く好みで、理想的なバンド!






こちらは数々のNew Wave Band やPunk Bandから

中島美嘉の曲をDub Mixまで手がけるDENNIS BOVELLの手腕で

成功を収めた、MATUMBI

内田裕也主演の映画で「餌食」にも彼らの曲が登場する。

Jah Warrior同様に、Curtis Mayfieldの影響を受け、

甘くメロディアスなメロディに辛辣なメッセージを滲み込ませた。

途中、後半はLovers Rockのはしり的なメロウでラブリィな楽曲に転向。

コアなファンからは嫌がられるが、BOVELL脱退後は、

むしろ当時のAOR 甘いファルセットソウルに傾倒したレゲエを聞かせ

個人的には、全時期を通して、かなり好きなバンド。







1976年後半にREGGAE REGULARという名で
ロンドンで形成されたTHE REGULARS。
1977年には、シングル「Where Is Jah」でデビュー。
1978年2月に、第2のシングルの「The Black Starliner」をリリース、
Uk Reggae chartの1位を記録。
1979年にバンド名をREGGAE REGULARからTHE REGULARS変更した。
アルバム『Victim』を1979年に、『I & I』を1980年にリリース。
AOR Reggaeの傑作です。LoversてよりはAORなんだよねえ。
スイートで軽快なAOR Reggaeを得意としてて、英国では人気のあるバンド。
なんか、今年、27年ぶりに再結成したって話もあるような?



説明不要のBig Reggae Band! Aswad!
そう!この頃のUKレゲエ、Aswadも、もろに、New Soulの影響受けてます。
むちゃくちゃオシャレなレゲエです。レゲエはかっこ良くないと!




これはもう、というかこれこそ
Soft Rock Reggaeの極み。




feat Yabby You。くうう。なんかJAZZY。




個人的には英国を代表するレゲエバンドと言えば、このThe Cimarons。
なんと、1967年からやってるんですよお〜!
日本ではむか〜し少し有名だったけど、今じゃだ〜れも知らんだろ?w。
どんどん音楽性が変わるんだけど、これ!やっばい。
AOR感ももちろん入ってますけど、このチープさ!
激ヤバ、チープレゲエの名曲です!
個人的におお盛り上がり。1人でね。



チープレゲエで話変わったところで、最近のチープレゲエへつないで、






このレゲエシンガーはやばいです。メロディが!
日本にも来たみたいですねえ。



レゲエ以外から


久々にシンプルな良曲をやるバンドだと思います。
CSN&Yを連想しました。クリップもやばい。


こっちはムーンライトでダンシングです。
レゲエでカバーしたい1曲です。


月面ライブ。この人はただのアイドルじゃないと思う。
この曲なんか、HipHopやHouse、Dubstepの人らに見習って
Reggae Dub Mixにしたい。絶対やばい。

昔のレゲエから。


以前、twitter上で、「今すぐこの世界に入りたい」とコメントした
映画Rocersでも登場する、Jack Rudyのサウンドシステム at Ocho Riosで唄う
Mickey Simpson!もう激やばです。ムードというかなんというか
自分にとって、ダンスホールとはこういう世界なんです。


King Jammy'sでレコーディングするJohnny Clarke
宅の後ろでなんかみんな踊ってるところが最高
自分もレーディングするんだったらこうでありたい。
踊り出すまで何度でも何度でも録音したいものです。


かっこつけるならトコトンだろっ!

いきなり現代に飛びますが、現代とは思えないムードを
醸し出しているのは、ヨーロッパでは凄い人気があるらしい
Aloe Black。もう気分は70年代初頭のシカゴ!最高に渋い!
カッコいいとはこのことだ!

シカゴと言えばNew Soulはこのあたりから始まったと言われています。
TemptaionsのCloud Nine途中、リズムがセカンドラインになる
ところが、もう鼻血ぶーものです。YouTubeだろうがなんだろうが
思わず踊り出したくなっちゃう名曲です。Rare Clipです。

再び現代に戻って、(つうか、本当に戻れてる?)つう演奏を聴かせて
くれるのは、オーストラリアはメルボルンを活動拠点にする
Electric Empire's ダーニーハサウェイの名盤Live!さながらのムードを
ここまで出せるバンドは皆無です。無形文化財に認定!



最近はオシャレなレゲエ!絶滅(w)
はしていません!ここは怒、ド、ドイツ!やばいです。
U-Ceeというシングジェイはかっちょええです。少し、ルシーの
影響は感じますが、あか抜けてます。

今回の最後のご紹介です。最近ハマリ中です。この、何?
うまいんだか、へたなんだかよくわからない微妙さを
繊細さではなく、勢いで補いつつ、何故かオシャレに聞こえます。
ヤバイ!LAで活動するChcano Batman !え?名前がw。

(2011.10.9)