2012年2月29日水曜日

主張を認めさせるのではなく『実』を手に入れる。


属国でも独立国家でもいい、もはやそんな線引きは等のアメリカにすら無いのだ。彼らは独立国家なのか?国を挙げて自ら経済奴隷では無いのか?

『国民が知りたいのは例えばスピーデイーの情報を隠蔽した首謀者は誰なのか?記者会見をクローズにした責任者は誰なのか?メルトダウンを隠蔽したのは誰の考えか?国民を騙す路線を考えたのは誰なのか? いくらでも知りたいことはある。』(Twitterから引用)

当時の菅内閣が、その末期(辞任発表前)に断腸の思いでホットラインの受話器を握っていたとしたら?全ての説明がつく。「そのまま進んだら、在日米軍と第七艦隊が3日で首都圏を制圧する」ってね。野田さんは貧乏くじ引いたのかもね。90歳ぐらいまで、生きれたらその事実を知ることができるんだろうか?もし当たったら、だれか巣鴨でソバおごってくれ!45年後に。そのとき語り合いたいね、ローマは何故帝政に移行したのか?そしてカルタゴが復活するのは、、ずっと先だ。でも。復活した。スペイン無敵艦隊を率いて世界へと乗り出した。

スペインが良くも悪くも、ジャマイカに奴隷船の一大基地を作らなければ、ジャマイカは存在していない。レゲエミュージックも。良くも悪くも全ては意思を持っている。それをジャマイカンは「Jahの意思」と呼ぶ。ジャマイカは1962年にイギリス連邦加盟国として独立した。国家元首は英国国王だ。みんなあまり知らないだろうけど、実は今年、ジャマイカでは歴史的な政治転換が起きてる。現首相ポーシャ・シンプソン=ミラーは就任翌日の201216日、独立50周年である2012年中に独自の大統領を置き、共和制に移行する計画を発表した。1509年にスペインが入植してから503年たってます。ジャマイカンは主権者になる。2012年、今年だ。
歴史とは『従属と契約』の狭間で揺れ動く柔軟な生き物だ。ローマに従属する時のカルタゴ人の契約(心に置いた納得)カタルーニャがフランス人との間に結んだ契約そしてレコンキスタ。ユダヤ人とアフリカ人の間で交わされた契約、エチオピア。そして奴隷船。様々な契約と交配をへて、今年、主権を獲得するジャマイカンの血の中には、古くたどればカルタゴに遡る血もあるはずだ。遠きハンニバルの末裔。別へ伝わった早くに解放を迎えた血もあるかもしれない。でも、この道を辿った『その血』にとっては長き契約と従属の旅の終焉は『今』なのだ。主権者となるハンニバルの血。自らが自らの王となることを祝福したい。ハンニバルバルカ、カンナエの戦いで共和制ローマを滅亡危機にまで追い込んだ男。でも彼はとどめを差さなかった。それから2228年の月日がたつ。

我々日本人は主権者の道を選ぶのか?それとも、500年の従属を選ぶのか?おれは黒船はもう来てると思う。その、ホットラインだ。
かつてはでけえ船にあたふたしたけど、あの時、もっとよく考えればよかったのだ、「こいつら、こんなたいそうなもんに乗らねえと、太平洋へ出ることもできねえのか?下等だな」と。ただ、最近、思うことがある。我々は国家やメディアに騙されていたわけではなんじゃないか?我々は忘れていたのだ。我々はローマに敗北しローマの属国であった事を。今宵もローマ市民風のディナーを食べるではないか?
でも、アメリカ人はローマ市民なのか?何かが違う。自分には彼らもまた『何か』に従属しているように思えてならない。かつて日本に勝利した偉大なるアメリカ合衆国は、存在しているのだろうか?


天皇(他人)を国家元首にすえ、帝政移行を目論む自民党の傀儡復活の意図の裏にはアメリカ合衆国の動向が反映している。本当の帝政なら天皇が自ら下野を廃し宣言するものだ。天皇(他人)は自らの意思で総主権の獲得を望んでいるわけではない。これは傀儡である。我々は天皇個人とさしで禅譲を迫るべきだし、天皇は自らの意思で禅譲を行うべきなのだ。それが、契約の解除というものだ。ジャマイカ首相の国民総意としての禅譲要求に英国国王は自らの意思で応じたはずなのだ。でなければ、拒否すれば、意思と意思の戦い。フォークランド戦争になるのだから。第二次世界大戦における敗戦従属の契約が、『象徴天皇制』であるのなら、我々は天皇から主権の禅譲を受け、米国に契約の解除を迫らなければならない。拒否するなら、自力で勝ち取るしかないのだ、ベトナムやキューバの様に。

それが民主主義だ。

英国は民主主義を『契約』として定義づけ、自力を望む者とは、包み隠さず自己の利益も全面に示しながら、『交渉』で民主主義を普及してきた。彼らが定義した概念だからだ。アメリカは違う。第七騎兵隊は今も忌まわしき『7』の数字を掲げ。自由とは銃口の先にあるものだと考えている。ジョンレノンですらその自由の幻想に惑わされた。そして答えは銃口の先にあったではないか。

主権とは政治的な契約。
ギターを片手にKing of Kingを名乗るのは自由。
でも、踏み越えれば銃口の先に葬られる。

もはや『アメリカ』ですら、ギャングに銃口つきつけられた、イーグルなのかもしれない。

綺麗ごとは言うまい。言えるが言う意味が無い。シンプルに原子力事業という『不良ガス給湯器の販売事業』を新自由主義、アメリカ資本主義のルールに乗っ取ってやめさせる。これしか、我々にできる事は無いのだ。消費者としての要求だ。政治的な意図は皆無なのだ。そのためには、脱原発ではなく、原子力事業の全面撤廃を世界市場に訴えなければならない。市場原理主義にのっとって原子力事業を廃絶するのだ。そのためには、海外への情報発信!これにつきる!世界から原子力事業を完全廃絶しなければ、50年以内に我々は滅亡する!そこだけは水俣とは大違いだ。

政治的意図を織り交ぜたい気持ちは解るが、あまりに他力すぎる。お願いします。共産党系左翼は中国かフランスへ移住してください。日本に必要ありません。わけわかんない右翼も同様です。頭のおかしい国粋主義者はDNA鑑定して、ちぶんの血の中の在中国、韓国由来のパーセンテージの血液を全部抜いたらどうか?それでも生きて行けるなら。あと、核抑止力は無意味。おれが日本を潰そうと思ったら、核ミサイルなんか使わない。原発を攻撃目標にする。ちなみに日本政府が中国に金バラ撒いてるのはこれが目的です。 

中国やアジアをアヘン(原発)漬けにしようとしているのだ。日本、アメリカ、、フランス、イスラエルの原子力事業連合はアジア中で『不良ガス給湯器(原発)』で金儲けしょうとしているんである。共産党が最近、放射線被害の言及に及び腰なのもそれが原因かもしれない。以前にも書いたけど、もはや問題の線引きは国家やイデオロギーでは明快に引くことができない。その幻想に惑わされると本質が見えなくなってしまうのだ。

三つ目くんは二つ目の時の方が天才。

ハンニバルはローマにとどめを差さなかった。
それは彼にとってどうでもいいことだったからだ。
2228年の歳月を待つまでもなく。彼は軽くローマを超えていたからに他ならない。

2012年2月24日金曜日

いよいよ今度の日曜日は横浜Famblyで17:30~12時間ぶっとおしのNew Roots サミットですよ!

いよいよ今度の日曜日は横浜Famblyで17:30~12時間ぶっとおしのNew Roots サミットですよ!まず、SHOWがやばいんです。夕方から夜まで3DUB UNITがライブやります!いずれも今のうちから要チェックのDUB UNITですフロントラインです!

 Showはまず注目は広島のWarrior !Dub Zombies! 広島から来ます!関東じゃ見れません!Hirosima DUB Rootsを先導する激ヤババンドです。さらにっ!東京からDUB MAFFIA ! 『danger』という今話題のWarrior Tuneが生で堪能できます。贅沢です!まだありますっ!横浜からSinger BENTENが東京のDUB BAND(今回はUNIT)ペラカティポラスカと初コラボレーション!Digikal New Roots styleを披露!
 
 ちなみに、横浜2/26は完全UK Styleのダンスですからね!ビシバシかけます!注目のセレクターはなんと言ってもYurikoBass!!!!!! ex Killasista! 仕込んでくるそうですからね〜やばいですよ〜

 横浜2/26 深夜にはなんとMens Selectorからのアンサーセレクション!!こちらもやばい!Fugee-I(レゲエ夜)はすごい曲かけますよ!この人の選曲は日本では他に類がありません!つまり他の人ではかけれません!こんな感じでは!さらに、日本発New Roots Unit Migthy TwoのEchounitedがなんとレコード回します!日本レゲエ界屈指の音楽職人ですからね、こんなの他では聴けません!楽しみです!さらに!(今日は営業させてもらいますよっ!みんなヤバいんだもん)これまた、日本のVibronicsか!SMOKERS REVELATIONバンドのNeg Iが『オリジナル楽曲のみの』セレクションを披露してくれます。まさにリアル!

横浜でこれだけのNew Rootsニューカマー中心でDigikalを織り交ぜての内容はあまり見れません!海外来日は確かにヤバいですが、これは日本のオリジナルリアルフロントライン、まさに『脱原発にYes ! Woman Dub Session』女性アーティストからのメッセージです!


2012年2月19日日曜日

【緊急寄稿コラム】賛成!反対!ってやってる場合か!



日本アニメ史上最低最悪の作品はなんとかかんとかエヴァンゲリオン?とやらだと思います。テレビシリーズは1度だけ全部見ました。だいぶ前ですが、吐き気がする。旧約聖書と日本の古代信仰を巧みに混合させ、日本男児に「穢れ=不浄」という存在論の巨大化を擦り込み、究極の対話がマスターベーションだと言い切る虚無主義(旧約聖書の存在論の巨大化そのものだ)に落とし込む。あれは新自由主義という新手の宗教布教のための、裏バチカンによる洗脳アニメなんじゃないか?と、思うぐらいだ。存在は巨大なのだから奴隷でいなさいという話だ。



穢れの概念は奥の深い話で、穢れと不浄は違う。穢れは晴れ(聖なる)とセットになってる概念で、実は同じものを意味している。 穢れを失うことは晴れを失うことになる。つまり、太陽を心から失う感じ。我々の先祖(大和と異民族の狩猟海洋民族=縄文人)は様々なスピリチュアルな問答の末、大和を受け入れているはず。戦で従属されてるだけでは無いと思う。これは俺の妄想ですが、穢れの色、柿色を好んで衣装に取り入れた、ドント(ボガンボス)はそのあたりの事を熟知していたような気がする。『穢れを纏う者』から発せられる『音』が不在である魂を呼び戻し、DNAの遥か奥底に眠る『契約』の存在を思い出させる。「私たちは従属させられているのでは無い!対等な契約なのだ!」踊りに至り、晴れとなる。穢れも禊も、本来受動的な社会契約では無く、内から呼び覚ます主体的なものなのに、この国は明治政府成立時に、国民支配のために利用した、それが如実に現れているのが、『天武』の西洋解釈であり、晴れに至らない穢れ(ただ汚れた、忌むべき、下層市民)の概念に置き換えられた。『穢れ』の存在をスケープゴートにし、そもそも最初から日本になど存在しなかった、『市民』とか『市民の階層化』など西洋式国家成立に利用されたのだ。我々は明治政府成立時のイカサマ(西洋化政策)を暴かずして、スピリチュアルに戻ることはできない。天武の呪縛。(律令体制時の精神的契約)から解放されるだけでも、我々は魂を取り戻せる気がする。陛下に命あずけたまま天皇制廃止したら、おれらは魂の無い『ゾンビ』になるのだ。あ、ひょっとして一部なってるか?たとえば、最近増えた『自殺』とかは自分は自殺は肯定しないが、『穢れ』からの逸脱をその「なにかが違う」という思考の範囲を越え、身体が『晴れ』に至ろうとするが故に、自殺に至ってんじゃないか?自分には彼らは『ポジティブ(生の肯定)』に思えてならない。何故ならゾンビは自殺しないのだ。
旧約聖書と言えば、どうも世界史とはギリシャローマ旧約聖書キリスト教のことらしいが、我々(モンゴロイドにとっては)は環太平洋モンゴロイド黄河文明ゾロアスター仏教のことなんだけどな~。それは世界地図を見ればわかると思う。我々は世界地図の真ん中にあるのは『太平洋である!』と考える(真ん中太平洋でしょ?おれらの世界地図)。太陽と太平洋それが世界。我々は小舟の集団でタフに太平洋を駆け回ったけど、バイキングのひとたちは、木と鉄であんなでっかい船でしかも大砲までつけてないと、恐ろしくて太平洋へなんか出れなかったんだね。世界史の1箇所は絶対訂正してほしい!アメリカ大陸を発見したのは、コロンブスじゃありません。モンゴロイドです。何故アメリカは銃社会なのか?モンゴロイドの刀が怖いからです。電気を作った人たちの切なさ。夜は薄曇りほとんど月拝めず夜は闇に覆われ獣の声に怯えた人たち。太平洋や高原、砂漠を自由に動き回り、背後から音もなく忍び寄り、大刀で『ズバッ!」と切り込んでくるモンゴロイドがさぞ怖かったに違いない。奴隷歩兵を前面におき、その後ろに重装歩兵、その後ろに騎兵、そのさらに後ろで馬に乗り、ガタガタ震えながら闇の高原に出向いていったんだね。原子力作った人たちの切なさは「もっと太陽がほしい」という太陽の恩恵たる大地を持てぬ人達でした。でも日本では豊臣秀吉も明治維新も、我々は西洋の『火器』を頼りになしとげている。家康は軌道修正したが、明治維新以降は軌道修正がなされることはなかった。故に我々は西洋民族主義にかぶれ、太平洋を失ってしまったのだ。『我々』とは大日本帝国という西洋的呼称の『国家』のことでは無いよ。ぼくはアメリカ大好きです。ぼくが好きなアメリカはみんなが楽しそうに暮らすあの場所の人たちです。けっして、馬に乗って銃口を常に他人に向け怯えている騎兵隊の人たちじゃありません。


----------------------息抜きーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

東京電力をDisる時は必ず反対側に電気に依存する自分を置いています。
そのスタンスは変わらない。東京電力 / ペラカティポラスカ


たとえばこれ、動物園へ行こう。/ ペラカティポラスカ

放射線をばらまく権力をDisってんじゃありません。
全てが大人の都合、大人は自分の思惑を子供のせいにしたり、
逆に生活の都合で無視したりするけど、『子供の身体』はそんなの関係なく犯されます。放射線教育をやれ!のお達しが福島に来ているそうだ。教師用マニュアルがこれ
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でも、それは何故なんだろうか?本当に文科省の日本政府の『都合』なんだろうか?日本の大人の都合じゃないのか?我々大人は、すました顔して、『反対の席』と『賛成の席』用意して、したり顔で鎮座して、ふんぞりかえりながら声を荒げているが、この『席上自体』が教育を受ける者のためにあるとは思えない。


イスラエル イラン攻撃辞さず http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120216/k10013076731000.html

中東情勢が悪化しています。前のコラムでも書きましたが、悲しいことにキーはイスラエルが握っています。世界の原子力事業の中心です。ますます、我々に脅しをかけます。「うあ、原発とるか化石燃料を与え続けてくれた友好関係をとるか、選べってか?」という状態。古くに自らの土地を失いたる民は、資源を持たぬ流浪の民。糧を得るための長い旅が堪え難きを堪え、苦難の道のりだったのはわかるよ!わかるが、あなたたちはナチスによってもたらされた苦難を忘れたのか!
どうしても、どうしても、あの時の逆をやらないと気が済まないのか! と言いたい。日本は新3国同盟(アメリカ、イスラエル、フランス※)に加わってはだめだと思う。だって、イスラエル。パンドラの箱を開けてしまった民の国。我が国はその最初の生け贄であり、そして今再び贄としてその毒牙に全身をおかされているではないか。
さきほどのその『席』の話。大人の皆さん双方へ。イスラエルによるテヘランの空爆が始まったらどうなるか?いや、どうするか?ガスと電気はマジで止まるよ?そうなったら十八番の大人の都合で『仕方ないので再稼働』しますか?イスラエル政府の狙い通り。思惑どおりだ。これは、先に脱原発を決めたドイツ、イタリアへの脅しでもある。どうするか?アメリカになんとかしてもらうんですか?そんで原発は今まで通りですか?我々は長きにわたり天然ガスや石油などの化石燃料を情勢に左右されず日本国に供給しつづけた中東の友好国を見捨ててはいけないと思う。シリアとイランでは事情も関係も違うのだ。中国、ロシアにならい米国を説得すべきだ。そのためには、自国の原子力、放射線に対する対応を『今までとは改め』立場を明確にする必要がある。それは国益のためにだ。前のコラム(~核の傘の下の平和憲法は偽善だ~ http://tacsd.blogspot.com/2012/02/blog-post_09.html)でも書いたが、米国追従型のエネルギー事業構造を止める意思を明確に示さなければならないのだ。そのためには、むしろ、自国の放射線被害を最大限に利用し、その理由と根拠を明確に示した方が良いんじゃなかろうか?そのご都合による『反対と賛成の席』なんか設けてる場合では無いのだ。
今からでも遅く無い。手のひら返したごとく、自国の放射線被害を細かに明確化し、「こんな惨状です、もう、原子力は無理です、我々はあなた方について行く事はできないんです、お願いします!世界の皆さん!こんなに酷い状態なんです!これを見てくれ!」とやるべきなのだ。イスラエルはイランにホルムズ海峡を封鎖を『させようと』脅しをちらつかせ、その脅しに乗って、原発再稼働の余地を確保しようとする日本政府。全ては原子力エネルギー事業構造にその端を発している。海峡が封鎖されれば、『賛成、反対』の席など茶番のごとく、プレート活動期の日本は原発を再稼働だ。
我々の生活の必需品。電気を供給するために。

死ぬまで続くギャンブルは伸るか反るか、やらねば死が待つのみ。『Superfly

偽善的権威主義者(フランスの社会民主主義かぶれ)だったら現実主義者の方がマシな気もする。フランスのやり方ってのは、さも民主主義を守る盾です。つうしたり顔で近づいて来て、煽るだけあおってちゃ~んと金の流れは自分とこへ落ちるつう仕組みだから。そんなに自由なら、ヨーロッパ最悪の格差社会をなんとかしろや!て、感じだよな。『自由』とは生かさず殺さずだと思ってるから。エジプトやチベット、リビアを見よ!中国には通用しなかったけど。w。パリでは乞食でもフランス語をしゃべる!て!究極のブランド(権威)主義だよ!w。あ~表参道を元に戻してくれー!w。(失礼)

話はそれたが、電気代値上げ。外圧で全原発再稼働(電気止めれないもんね)という明確な道筋。どうやら日本政府はイランと対話する気などはなからない様子だ恩を仇で返すつもりなのか? sankei.jp.msn.com/politics/news/…


他国がエネルギー研究を始めただけで、テヘランを空爆すると脅すイスラエルの真意は「いいががりによる自国の原子力利権の保護」である。今、日本政府(我々も含め)の米国(フランス、イスラエル)、エネルギー事業構造依存を脱却しなければ、千年の従属を招く。でも海峡封鎖が行われれば、賛成の反対だの、反対の賛成だのは全部『無意味』。電気止められないわけだから、原発は全部再稼働する。イスラエルの商売の仕方はこうだ。油田国のど真ん中に自らの身を持って時限爆弾とし、石油供給という蛇口を開けたり絞めたりしながら、「不安だろ?原発おいとけよっ!」というやり方。以前ならそれもやむなし。だったが、プレート活動期に入った日本列島で、全原発の再稼働は自殺行為。いや、自殺確定だ。

旧約聖書の価値観に翻弄されるモンゴロイドに告げたい。同じ翻弄されるならマヤ暦を信じろ。
2012年は我々に与えられた『創造と転換』の大チャンスなのだ!反れば滅びまつのみ!長い1年になりそうだ。
この原稿書いてる今、地震来たよ。Yes! 日本列島!体と大地は正直だ。

2012年2月10日金曜日

ペラカティポラスカ!ライブ!間近!

アルバム「のっぺらぼう」好評発売中のペラカティポラスカ
2/17渋谷LushでLiveやります。(20:00~)
1000円+1drinkでのお得な価格はしばらくはありません!
お見逃し無く!

レコードはこちらで購入!→ http://reggae-store.com/catalog/99/996-47.php


2/17はSoft Rockers Hi-Fiも1時間(17:30~18:30)回します!
脱原発レゲエセレクション予定!オリジナルダブプレートもかけますよ!


Soft Rockers Hi-Fi New Dub Plate!!!!!!!!!!!!!!!!
【島国育ち〜Warrior Charge〜/ Benten】



日本発!衝撃のオリジナルDigical New Roots Tune!! 横浜のWarrior Sistar ! 
Bentenによる脱原発ソング!Demo仮Mix。 !Mix、マスタリング後、
現場でかけますんで乞うご期待!




D.I.Y.mix 全曲オリジナル曲のDUB MIX & Soft Rockers Hi-Fi Sampler. 
Free Down Road !!!! (total 55分)
http://soundcloud.com/srhsamplecloud/original-tune-selection







2012年2月9日木曜日

続・国防新戦略〜核の傘の下の平和憲法は偽善だ〜


「世界中の核施設は我が国の地雷である。」という 

パワーバランスを一変させ、

世界中から核保有が縮小されるような国防戦略。


の続編







平和であってほしい。平和であると信じていたい。けど、今日も、空を見上げれば戦闘機がスクランブルをかける。日本はこうしている間にも、世界中を放射能汚染に巻き込んでいるのだ。2012年現在の世界の火薬庫はここ日本だ!よもや2012年のベイルートが東京になるとは思いもしなかった、今、世界が最も注視している国、日本、イラン、そしてアメリカ合衆国なのだ。この3つの国の動向が世界を決めてしまう。これは冗談ではない!真実だ。自分は非暴力が理想の人間ではあるが、「社会民主主義にセレブマナコで寄りかかる、ヨーロッパかぶれの似非インテリに、この状態を回避できるだろうか?無理だ。とっととフランスへでも移住しろ!」と、自分自身を戒めてみる。すみません。でも、今、必要なのは、『回避』では無く、『創造と決断』なのだ。

『イラン外相、核査察に協力明言 ホルムズ海峡封鎖は否定』

昨今懸念されるホルムズ海峡の封鎖はイラン軍部側独断の「脅し」の側面が強いようだ。イラン外相は「すべての国の利益のため、我々は安全を守る責任がある」と発言。国際社会の制裁強化への対抗措置として、ラヒミ第1副大統領や軍高官らが警告していた海峡封鎖の可能性を否定した。これはイランが健全な法治国家であり、国際規約に準ずる姿勢を明確にしたもので、軍部の脅しはやはり米国(あるいは米国の原子力事業共同体)の意図的なエネルギー危機感の煽動であることを、暗に内外に示す狙いがあったと思われる。「我が国をスケープゴートにするな!」という意思であろう。だが、そういう煽動や圧力は今後も巧みに行われるものと思われる。脱原発を少し模索しはじめた日本財界への揺さぶりでもあるのだ。だからこそ、むしろ、日本は明確な意思を内外に示す時を迎えていると言える。 我々はこのまま、原発という経済的にも国防的にも完全に自国の安全にとって分の悪い構造に依存しつづけるのか?全く新しいビジョンを世界に示すのか?の答えをだす時期に来ているのだ。

たとえば、日本は脱原発を国際確約として明言。書面化し、遵守したら。それを持って、新非核3原則を草案(平和利用でも原子力の利用を認めない新原則)を世界に提示し、それをもって友好国イランをも説得したら?簡単に言えば、イランに非核の仲裁に入る条件として、同様の内容を米国にもつきつけるのという子供でもわかる筋を通したらどうか?「米国政府におかれましても、平和利用も含めた新非核原則を順守するよう求めます。それを拒否されるのなら、安保条約、及び、非武装の憲法を変えざる得ないです」と、言い切るのだ。流れとして、拒絶されるなら、我が国は安保撤回と同時に日本国憲法を再編し、9条の非武装をやめ!非核自主武装を再開すべきだ。
世界に先駆け、非核自主防衛国家を実現する。全く新しい独立国家の有り方だ。

1)自国の平和利用に至までの原子力利用をやめる事を土台に、
核の平和利用を推進するイラン(また他の国々)を説得する本旨とする。

2)同意が得られるなら、イラン(また他の国々)には今後、新エネルギー分野で全面的な協力関係を築きあげるとともに、化石燃料輸入に関する、新条約を締結する。これ以降、積極的に非核同盟国の推進を世界各国に向けてやる。

さらに極端に舵を切るならいっそ、新秩序に同意しない国家とは、軍事的同盟関係を破棄する。
こういう事を言い出しても世界は違和感を感じないほどの状態に、今の日本はあると思もう。
軍事的には、中国、米国に対して、完全中立になるが、いた仕方あるまい。
何故なら、中東化石燃料の確保は、国体維持だからだ。

わたしたちはこれまで、核の傘の下、平和憲法と平和を貪ってきたことを、
そろそろ自覚しないとならない。自分の国は、核を使わず、自分で守るのだ。

2012年2月3日金曜日

PLAKATY POLSKA LIVE INFO











文句もいいが、誰かがなんとかしてなどくれないぜ?

個人的に都民として思うことをまとめてみました。
脱原発は実現したいです。でも、それは絵に描いた餅でも、
政治的気分でもありません。
脱原発の実現を有権者として言う以上は市民としての考えを明確にすべきです。

東京都民としては必ず実現したいこと。


1)都民としての、また、東京電力消費当事者としての、
  原発使用に関する「意思」を明確に提示すべきだ。
  被害者の観点からも、また、電力使用者としての観点からも、
  都民投票は実現すべきである


2)核燃料、放射線瓦礫、及び汚染廃棄物の処理に関しては、
  今回の事故に我々は主体責任は皆無だが、
  これまで東京電力の電力を使用してきた以上、道義的な間接責任はあると思う。
  よって、闇雲な拒否ではなく、安全性確保と明確な指針、
  及び計画の全面開示を前提に協力すべきであると思う。
  自分のした糞を人様に押し付ける様な対応はよくないと思う。


3)放射線汚染の状況に関しては、
  観測や計測が人体から環境における全てにおいて明確になされることが、
  今後、東京で暮らしていく上で必要不可欠である事を認識し、
  完全な放射線計測体制の確立を求め、また、協力したい。


4)放射線による疾病に関しては、保証範囲の拡大を求めるとともに、
  過去のデータ(チェルノブイリなどの)
  の東京都による積極的な収集と対応部署の設営を求めたい。


行政や警察、官僚の文句を言うのは易い。敵として、攻撃するのも、また、易い。
自分も東京電力(今度は嫌と言えない中小企業にしわ寄せの電気代上乗せの話があるが)
には憎悪以外思い浮かばないのも事実。


だが、憎んで討ち滅ぼすなら、それなりの筋と資格が必要だ。
自分自身の中の「何故?」を見つめることなくして、
どんな革新的な言動も(あるいは時と場合によっては暴力も)奮い立たせることなどできない。


住民無視&安全性確保を怠った「瓦礫の受け入れ」には反対だけど、
きちんと住民の理解を得て、安全性確保がなされた「瓦礫の受け入れ」には賛成です。
放射線を消す事ができない以上、保管管理的な処分以外に最善の処理方法が無いのだから。


これは、脱原発を実現する上で不可欠な現実です。


文句を言うにも資格ってぇものがあらぁね
http://www.youtube.com/watch?v=YUdN4SbZ_AA&feature=related